2017.12.10
ブログ
青クマ、茶クマ、黒クマ
2017.12.10(日曜日)
青クマ、茶クマ、黒クマ・・・ツリーを彩る愛らしいテディベアたち・・・の話題ではありません。目の下のクマの話です。最近、スタッフと「季節のせいか、クマが気になって。」「クリスマス・プレゼントの?」「いいえ、目の下のクマ(笑)。」というやりとりがありました。気温が低く空気が乾燥する冬です。
寝不足やスマホ・パソコンのしすぎなどで目を酷使して、目の下が青っぽく見える「青クマ」は血流の滞りによるものと考えられます。また目の下の皮膚を強くこすったり、紫外線のダメージにより色素沈着してしまう茶クマや、加齢により目の下がたるんで、その影が黒っぽく見えてしまう黒クマなども、う~ん、やっぱり、気になりますよね。さらにこれらの複合タイプもありますので、それがホームケアをむずかしくしています。
サロンではクマの状態によりレチノールやビタミンC、プラセンタエキスの導入、高周波やエレクトロポレーションに保湿・美白トリートメント等を組み合わせて、デリケートな目元をケアしています。街でテディベアを見かけたら思い出して「私の目元はどうなっているかしら」と、チェックしてみてくださいね。