2019.5.16(木曜日)

薄着になると、なんとも気になるボディライン。毎年この時期には、夏までにはなんとか・・・と気合が入る私です。が、ダイエットによる栄養の偏りで骨力が低下すれば、お顔の見た目年齢にも影響が出る、という話を聞いてビックリ！

骨力、すなわち骨量(骨密度）が低下すると顔の土台である骨が縮小。すると骨と表面の皮膚との間に隙間ができて、余った皮膚に大きなシワができたり、ほうれい線が深くなったりするんですって。年を取って目がくぼむのも、骨が萎んで眼窩が大きくなるせい。特に下顎は、若い時に比べて骨密度の減少率が大きく、たるみに甚だしく貢献(笑)するということがわかっているそうです、どうしたらいいんでしょう。

そうです、骨力をキープする努力です。骨粗鬆症の予防に効果がある「かかと落とし」(両足のかかとだけを上げてストンと落とし、骨に衝撃を与える運動）は、お顔の骨にも有効だそうですよ。また、大豆イソフラボンとキウイフルーツは骨を丈夫にする最強の組み合わせだそう。今日は豆乳とキウイのスムージーにしようかしら。